『もしChatGPTが文豪や〇〇としてカップ焼きそばの作り方などを書いたら』
爺比亭茶斗 2023.8 光文社
•『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』の石黒謙吾が企画・プロデュース・編集
•ChatGPTはプロンプトが重要なだけに、本書のような奇抜な発想によるプロンプトは思考の幅が広くなる感覚がして良い感じです。
•例として
「織田信長が、メルカリに出品する火縄銃の文章を書いたら」では見事な説明の文章が作成されて笑えます。ChatGPT3.5と4で回答も異なるようです。
•「カップ焼きそばの作り方をミルクボーイの漫才にしたら」はさすがに再現されてませんでした。笑いのツボの感覚はAIでは無理のようで、漫才師は意外にAIには影響されない職業の一番手なのかなと感じました。