傍らに書物

年間100冊を基準にジャンルを問わず読んだ本をアップしています。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「ボイステック革命』

『ボイステック革命』緒方憲太郎 2021.6 日本経済新聞出版 ・音声音声プラットフォームvoicy(ボイシー)代表の緒方さんによる音声+テクノロジーのボイステック革命について書かれた1冊。 ・スマートスピーカーが発売された頃に私もアレクサを買いましたが…

『これからの日本のジビエ』

『これからの日本のジビエ』押田敏雄 2021.5 緑書房 ジビエの定義→ジビエとはハンターが狩猟によって、食材として捕獲した野生鳥獣(ソバージュ)でマガモ、アヒル、シカ、イノシシ、クマなど。 ・シカは現在全国で300万頭程おり、30年で10倍になっているそ…

『良いデジタル化 悪いデジタル化』

『良いデジタル化 悪いデジタル化』野口悠紀雄 2021.6 日経BP ・久々に野口さんの本を読みました。日本政府がテレビ会議ができない、給付金はオンラインより郵送が早いなど、コロナで浮き彫りになった日本の課題、そして進むべき道を示す内容です。 ・省庁ご…

『オープネス 職場の「空気」が結果を決める』

『オープネス 職場の「空気」が結果を決める』北野唯我 2019.11 ダイヤモンド社 ・どうすれば職場の空気がよくなるか? ・見えにくい職場環境のデータを見える化した結果、職場の空気をよくするのに必要なのはタイトルにある“オープネス“と説いています。 ・…

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』 ・コロナ対応を誤った日本政府がAIホログラムで歴代偉人による最強内閣を結成総理大臣→徳川家康財務大臣→豊臣秀吉経産大臣→織田信長外務大臣→足利義満官房長官→坂本龍馬 ・過去の確執は影響されないプログラムになっ…