傍らに書物

年間100冊を基準にジャンルを問わず読んだ本をアップしています。

『先読み! ChatGPT』

『先読み! ChatGPT』

『Bingchatという新常式』

『Exel × ChatGPTでビジネスが加速する! AI仕事術」

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私はバリバリの文系ですが、ChatGPTを仕事などの効率化に使えないかと思い、以下に取り組んでみました。

 

①udemyのオンライン講座

YouTube動画

③3冊の本で学習

 

•①でエクセルやグーグルスプレッドシートと連携するAPIの取得などを学び、②でエクセルとchatGPTの連携、③でマイクロソフトのBingchatとの比較や使えそうなコマンドをリサーチしてみました。

 

•結論としてchatGPTは間違いもあり見直す必要がありますが、bingchatはデータの出典が出てくるので検証がしやすく、調査などにはbing chatが向いているかと思いました。例えば「アメリカと日本の人口の比較表を作って」と入力すると表まで作成してくれるので、研修資料作成も捗るのではないでしょうか。

 

•エクセルとchatGPTの連携について例えば自動車業界、建設業界の特徴、市場規模などの表をAI関数を使うことでchatGPTから引っ張ってくるのでサイトからコピペする必要がなく便利でした。※使用料に応じて課金あり

 

•今までの文章を「200字にまてめてください」と入力すると以下に要約されました。逆に文章付け足すことも可能です。

 

【要約】

•文系の方がChatGPTを仕事に活用できるか試した結果、udemyのオンライン講座、YouTube動画、3冊の本で学習した。ChatGPTは間違いもあるが、bingchatは出典が出るので検証しやすい。bingchatは表も作ってくれるので研修資料作成に便利だと思った。エクセルとChatGPTの連携はAI関数で表を引っ張ってくるのでコピペ不要で便利だった。

 

•情報の扱いなどのハードルもありますが、生産性向上のパートナーとして必須な技術になってくると思います。