この週末は雨降り+外出自粛ということもあり、過去の本の見直しによる再インプットを実施。
過去に読んで特に影響を受けた本は以下です🙇♂️
①『次から次へと成功する企業相談所』
小出宗昭 亜紀書房 2011
→“行列のできる起業相談所“ 「富士市産業支援センターf-Biz」のセンター長である小出宗昭さんの一冊。
初めて講演を聞いた時のインパクトが凄かった!
既存の商品の切り口を変えてヒットさせる等、中小企業を元気にする事例が惜しみなく書かれていて、読むと元気が出て何かやらないといけないという気持ちになります。
②『人間というもの』
→司馬遼太郎作品の名言を集めたの。気に入った言葉の作品を読むという方法がおすすめです。
③『競争の戦略』
M.E.ポーター ダイヤモンド社 1982
→定価は5,631円、462ページという過去最高の価格とボリュームに目眩がしましたが、3つの戦略(コストリーダーシップ、差別化、集中)等、この本から派生した戦略本も多いので、チャレンジする価値がある一冊だと思います。
④『暴政 20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン』
ティモシー・スナイダー 慶應義塾大学出版会 2017
→目に見えないウィルスの脅威で各国の特徴がすごく明らかになってる感があります。政治から暴力や差別につながるようにならないように気をつける必要があると学べる一冊です。
⑤『発酵野郎! 世界一のビールを野生酵母でつくる』鈴木成宗 2019
→ビールに苦手意識がありましたが、クラフトビールの世界観に魅了され、週末にクラフトビールを少し飲むという習慣がついてしまいました😃
企業再建の話としても非常に参考になります。