『これからの生き方』
北野唯我・百田ちなこ 2020.8 世界文化社
・前半は漫画編で、出版社とチョコレート専門店を舞台にした7人の生き方を描き、後半では、漫画編の人物を用いながら自己分析、生き方について書かれています。
・著書の北野さんは、この本を「感性を磨くための本」と位置づけています。
・感性の定義は「違いに気づく力」
感性を磨くには、自分と他人の違いを客観的に分析したり、古今東西の物語を学習ツールとする等の方法があると述べています。
・好き嫌いを「身体的な好き嫌い」と「思想的な好き嫌い」に分ける考え方など、普段の生活でモヤモヤした気持ちがスッキリする内容でした。転職の思考法とセットで読むのがオススメです。
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