『藤田嗣治 異邦人の生涯』
・ピカソ、モディリアニら世界中の画家が集まった1920年代のパリで時代の寵児となった藤田嗣治。その生涯について書かれた一冊。
・パリでの貧困からの成功→日本での妬みからの冷遇→戦争画で日本でも評価される→戦後、一転して戦争画を全否定→フランスに帰化という波瀾万丈な人生です。
・「乳白色の肌」など絵画の技法が特殊で、中には未だに知られてないものもあるそうです。映像化されているのかと調べたら2015年にオダギリジョー主演で映画化されてました。
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