『もし僕らの言葉がウイスキーだったなら』
村上春樹 1999 新潮社
村上春樹さんがシングルモルトを味わうべく訪れたスコットランドのアイラ島にまつわるエッセイ。
普段はウイスキーは飲まないのに、作品を読んでいると、無性に飲んでみたくなりました。早速、本作品の中でもアイラ島のポピュラーなシングルモルトとして登場した「ボウモア」をドンキホーテで購入。飲みながら読み進めるとなかなか良い感じでした😃
写真と文字で情報が入ると普段は全くスルーしてたウイスキー売り場も風景が違って見えたのが一番の収穫かもしれません。